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よくある質問Question
調整方法Adjustment method
- 給紙圧の調整方法・用紙がスリップして中に入っていかない場合
- *スリップ現象が起きた場合、給紙圧を1段づつ上に上げて下さい
*ポジション変更の際は、必ず用紙を再度セットした後に切り替えて下さい
*上記は、季節・湿気により変化します。
- 抑止圧の調整方法・・・用紙がまとめて入ってしまう(重送)場合
- 必ず、電源を切ってから作業して下さい。
- 【抑止圧の基本ポジション】
- @ 薄め用紙 → 『3』か『4』
A 通常コピー用紙 → 『2』か『3』
B 厚紙 → 『2』か『1』
- 厚目の用紙を沢山折られるお客様、又は、用紙の先端にキズの発生、給紙の異音が発生した際に付属部品の抑止板(赤色)をご使用下さい。交換方法は、上記の様に、給紙軸を外し、交換部品(切り込みが手前)をセットして下さい。
*さばき音が発生する際は、抑止圧を1段づつ下げて下さい。
*用紙が何枚もまとめて入る現象の際は、抑止圧を1段づつ上げて下さい。
*ポジション変更の際は、必ず用紙を再度セットした後に切り替えて下さい。
*上記は、季節・湿気により変化します。
- これらの調整方法を行った際には、用紙を再度セットしてください
給紙ゴム・抑止板交換方法Exchange method
- 給紙ゴムの交換方法
- ※取り付け方法
@新しい給紙ゴムを取り付けるときに、給紙ゴムの向き(止めネジの向き)を間違えないようにしてください。
A中央の給紙ゴムの固定は上記の通りです。
導紙板の中央に真中の給紙ゴムが来るように固定します。
B給紙ゴムは中央の給紙ゴムとの間隔はそれぞれ35mmくらいの位置に取り付け てください。
※給紙ゴム交換時は抑止板も同時に交換してください。
抑止板の交換方法
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